Uraraka

潜在意識をアップデートして本来の自分を生きる/望む未来をクリエイト

幸せへの一番の道は〈ありのままの自分を無条件に愛すること〉そしてその先に平穏がある

日々の暮らしの中で
なんか違うんだよなー
なんか疲れるなー
なんかもうそれいくない⁈
って思うようなことがあっても
何となく続けてしまう時がある
そんなあなたにおすすめしたい本を
たまたま見つけました!

普段はほぼ本を読まない私ですが
その本は目に飛び込んできた時に
絶対いい!
そして紹介したい本かもという確信があり
すぐにポチったのでした。

パリジェンヌってそんな割り切り方ができるの⁈

早速、読んでみたところ
予想どおり素敵な本だったので
ここで紹介しますね📕

「パリジェンヌはすっぴんがお好き」
著者:藤原 淳
発行所:ダイヤモンド社

スマホ画面をスクショしたから内容紹介が切れてる

パリジェンヌは
自分を第一に幸せにすることに
罪悪感を感じはしないらしい。

本に登場するパリジェンヌは
自分を大切にする時間を作るためには
お金を使うことも周囲に頼ることも
あっけらかんとしてやりこなすという
その姿勢が潔くて笑ってしまう。

さっぱりとして一見
合理主義的な印象の
パリジェンヌだけれども
根底には愛があることも
書かれているところが
心を和ませてくれて
著者の藤原淳さんの視点の深さと
人柄が浮かび出ています✨
この方だからこそ書ける文章であり
読者にすんなり響くメッセージ✨

この本が例えば20年前に世に出ていたら
私自身も含めて遠い国の素敵なお話だなー
と憧れの目になっていた人が
多かったかもしれない。

けれども今の時代のタイミングなら
憧れで終わるだけでなく
それよりさらに進んで
自分も少しそうしてみようかな
と内側に取り込んでいく読者が
増えるように感じました。
時代が変わってきてるんですねー。

ちなみに私が一番笑ったのは
ママ友のお弁当🤣

人生の深みと驚きを感じたのは
マダムが〇歳過ぎてから導き出した
自分に合う〇〇の高さ🔍

ネタバレじゃないよね?
よし、ここまでにしよう。

とにかく楽しく読めて
人生の絶大な学びにもなって
心がどんどん軽くなる本なので
ぜひ読んでみてね💓

近所で練習しているエイサーの太鼓の音が聴こえたよ

幸せになるために何よりも優先すること

何か変だなと感じても
周りの目が気になったり
こうすべきという思考が優先したりして
本当はこうしたいという自分の気持ちに
モヤをかけた経験は
人それぞれあると思いますが
私からもあえて軽い口調で言いますわよ。

そろそろそれいくない⁈

社会でうまくやっていくために
周りに合わせるやり方が
役立ってきたわけではありますが
これからは
自分を蔑ろにしなくても
周りと一緒に幸せになっていける
その道があることに気づいていこー🤗

自分を蔑ろにすることは
とってもとっても悲しいこと。
自分を幸せにするのは
自分の任務。

こうでなければならないという決めつけを
少しずつでいいから緩めてあげて
無条件に
自分を愛してあげることが

幸せへの一番の道

愛って何?みたいによく分からなかったり
愛にアレルギーがある場合は
潜在意識をよく観ていくことから
スタートよ!
私も自分を愛することに拒否感が強かったから
そういう人がいることもよく分かります。

各々が自分を無条件に愛し
満たしていけば
これってすごい平和活動だと思いませんか?

自分ばかり我慢しているとかなくなり
幸せと愛で満ちているんだから
人を蹴落とそうとか
人から何か奪おうとか
そうする必要がなくなる

むしろ満ちていると
自然と周りに優しくなれる
そんな平穏で愛に満ちた社会に
私たち一人ひとりの意識で
変えていけることができる。

日本の若者は将来に希望が持てないと
不安になっている割合が多いとも
言われているみたいだけど
今は転換期であり
諦めなければ希望はちゃんとある!
そんな希望のメッセージは
本やSNS、アートだったり
いろんな形ですぐ目の前に現れているから
思考ではなくて
何となく感覚で引っかかるものがあれば
ぜひ覗いてみて
そこから何を得られるのか
自分の中の深いところにある望み、願いと
照らし合わせてみてね💡

自分を大切にするとそれに見合った世界が現れる

自分を大切にしてあげてください
と伝えると
大切にしてるつもりだけどな
と言う人がけっこういます。

自分を大切にすることが
大事であることは分かっていても
不満な状況の気を紛らわせるための
ちょっとした埋め合わせで
止まっているようです。

自分へのちょっとしたご褒美も
悪いことではないので
その時求めているなら
大いにやってあげてOKです。

ただ、自分を大切にするという
本当の意味は
不満な状況に対しての
自分の本音を分かってあげることです。

本当はどうしたかったのか
その想いをすくい取って
軌道修正していくことが
自分を大切にするということ。

これを潜在意識を突いて
やっていくとさらに変化が大きい

本音を大事にして
どんな自分(やり方、状況)も
いいよいいよーと
どんどん許可をしてあげると
次第に本音を許された世界が
目の前に現れる。

そしてついには
本音に沿った方向へ
勝手に物事が運ぶようになっていく。

もはや
ああなったらいいなーと思うだけで
叶えようとしなくても
気づけばそれがうまく目の前の現実に
現れていく。

それだけ自分を大切にして
幸せになっていいと
自分に許可してあげられている
または自分にそうした価値があると
肯定してあげられている
ということ。

さて、今回も内容盛りだくさん気味だけど
幸せになるためには何が一番大切か
まとめるよ。

それは

罪悪感、義務感は脇に置いといて
ありのままの自分を無条件に愛する
そしてそれは
誰かにお願いできるわけでもない
自分の任務

だよ。

 

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また、投稿が空いてしまった。
旅をしたりちょこちょこうろついてたけど
ブログを書こうとすると
私が今伝えたいのはこれじゃなーい
という気分になりボツ記事ばかり増えていた。

そして今
新居地で久しぶりにブログを書いている。

実は先月、沖縄県内で引越しをしました。

引越しの晩はオリオンビールで乾杯

住みたかった地域に
理想的な物件が見つかり
内覧の順番を待つ間も
私の中では引越しが確定していたので
歯医者の定期検診の次の予約も取らず
引越し実現への地固めをして
おかしいな連絡まだかなと思いながら
ひたすら待っていたのでした。

その間
ちょうど引越しシーズンに被って
引越し業者の値段が高かったら
やだねと夫としゃべっていたけど
結局は、そんな時期を通り過ぎて
引越しを無事に終えたのでした。

とびっきり好きなパン屋さんに
歩いていけるようになったのが
一番嬉しかったりして。

夫と暮らしてまる11年。
もはや恒例行事化している引越しは
今回で7回目。
これ平均すると、約1年半のペースで
引越ししていることになるではないですか!

引越し直前には
結婚10周年のお祝いに
アフタヌーンティーを予約しました。

もしかして
お祝いプレートにシャンパンまで
サービスしてもらえたりして?
と冗談で言っていたら、ほんとにそうなった👀

はい、シーサーと言っている

何も自慢で近況を書いているのではなく
自分を深から大切にすると
目の前の現実は次々に変わるよ
という例なんです。

家庭環境も借金問題も仕事もくじ運も
最悪と思ってきた私が言うのだから
あなたも絶対大丈夫😊

沖縄は梅雨で毎日雨です。
でも雨の日のチャイは最高だと
今日発見したよ。

雨の日に最高に好きなことは
どんなことですか?🤭

かしこ*