Uraraka

潜在意識をアップデートして本来の自分を生きる/望む未来をクリエイト

側弯症 中間期 疲れやすい編

先日、中学生で側弯症が発覚した時のことを
書きましたが
今回は、背中に激痛が出るようになるまでの
10代20代の頃の話です。

あの頃の私の口ぐせは
「疲れた」でした🧎‍♀️

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私は、中学生の頃から
いつもダルくて、眠くて、疲れていました。
側弯症の人には
多い症状のようです。

その対処法として
毎日、青汁を飲んで健康を
保とうとしていたくらいです。
青汁を飲まなければ
さらに疲れてしまうと思い込んでいた私は
1日1杯の青汁を息をせずにグーっと飲干し
すぐさまお茶で味をかき消すという技で
乗りきっていたのでした。

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しかし、その青汁生活も
突如終わりを迎えました。
中学3年の頃、友人と旅行に行った際
普段の冷凍青汁ではなく
しっかり、粉タイプの青汁を
用意して持って行きました。
ところが、ちゃんと用意したはずの青汁を
途中で切らすという
死活問題が発生してしまったのです❗️😱 

「ダメだ・・・
 青汁がないからこんなに疲れているんだ 」
旅行中はそう思いながら
少しふてくされたこともありました。
(勝手ですね〜😅)
ところが家に帰って、青汁を再開しても
疲れ具合は変わらないことに
気づいたのです。
そして、今までの
青汁人生はなんだったのかと思いながら
すぐさま青汁人生に
終止符を打ったのでした。
(チャンッチャンッ)

さて、話が青汁にそれましたが
なんだかその頃から
とにかく疲れやすくて
生きることが大変だったように思います。

授業中もダルくて
椅子に深く座って
背骨をまっすぐにしていられません。
いつしか椅子の手前の方に座り、背もたれに
背中を思いっきりもたれかかるスタイルが
板についていました。
ちょっと間違えばヤンキーみたいです💦

これは
お腹、腰、背中に力が入らないために
そうなっていたのでしょう。

私は子供の頃から痩せの大食いでした。
お腹だけはぽっこり出ていて
たくさん食べるけど、いっこうに太らない。
筋肉も全然ないから
体育の時間も人より劣る。
(運動音痴なだけか?)

 

これは中国医学的には
脾胃の弱りとみます。
(本当は脾胃だけではないのですが)
とにかく栄養の消化吸収が
子供の頃から
ちゃんとできていなかったということです。

次回は
側弯症 中間期 腰痛編をお送りしますね。

かしこ* 

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