はじめまして。
潜在意識カウンセラーの八樹 凰火です。
ご覧いただき、ありがとうございます。
プロフィール
出身地:東京
在住地:沖縄
身長:149cm
職業:潜在意識カウンセラー/経絡内臓整体 セラピスト
趣味:気功、自然や動物と触れ合う(一番の癒しは、ペットのポメラニアンのほわもふを触ること(2021年6月に愛犬はお空に旅立ちました)、カフェめぐり
経歴:中学校の健康診断で側弯症発覚(よく分からず放置)
四年制大学 卒業(心理、福祉)
住宅設備機器メーカー 就職(ショールームスタッフ、役員秘書)
うつが原因で会社を退職
側弯症の背中の痛み発症
東洋医学との出会い(うつ、側弯症と内臓との関連性を発見)
経絡内臓整体 セラピストとして従事
潜在意識と身体の不調の関連について学ぶ
潜在意識カウンセラーとして従事
過去の症状:便秘、下痢、アトピー、小児喘息、うつ、側弯症(現在も治療進行中)etc.
このブログについて
側弯症を治すのは難しいと言われています。
背中になんとも言えない疼痛が表れてからは、地獄の日々でした。
横になっても痛みは全く引かず、朝起きてからすぐに痛みとのつきあいが始まり、寝ている時以外はずーっと痛い!
なんとか最低限の家事をやるだけの状態でした。
ご飯を作るともうダメだと思って、ベッドに横になる。
掃除をしたら、横になる。
歯磨きすらもつらい。
当時は、レッドロブスターのCMにあった、ロブスターの殻をパキッ!と割るシーンを頭の中でよくリピートしていました。
いっその事、巨人かなにかに私の体の端と端を持って人思いにパキッ!と背骨をへし折ってもらえたら、この痛みから解放されるのに・・・と妙な妄想で気を紛らわせていたものです。
背中の痛みは側弯症からきていると思った私は、まず最初に側弯症の体操の本を買いました。
そして、その本にすすめられていた通り、まずは現状を知るため、整形外科でレントゲンをとってもらったところ、私の側弯はかなり重症な方で、あと少し曲がり角度が酷ければ、手術対象になるほどとのことでした。
その先生には、本の体操をすることを反対され、とりあえず背中に貼る湿布をいただいて終了となりました。
病院は、対処療法がメインなので、診ていただけただけでまずは有難いことなのですが、当時の私は、一生湿布を貼りながら痛みに耐える人生なんてあり得ない!と憤り、そして、ここから、私の側弯症を根本からよくする治療法探しが始まりました。
これまで私は、整形外科を除けば、「側弯症」で上位検索にヒットする整体や本、SNSなど10以上の方法を試しました。
しかし、そのほとんどは時間とお金を無駄に費やすばかりで思うようにいかないことばかりでした。
私が側弯症で一番辛かったことは、背中の痛みもさることながら、治療方法が見つからなかったことです。
いろんなことを試していく中で、だんだんともう手段が見つからなくなり、自信をなくして泣く日々。
「治療方法さえ分かれば頑張れるのに、その方法が分からない。なんで私だけ・・・」
そんな風に思うようになっていました。
また、側弯症は認知度があまり高くなく、一見すると普通に見えるので、背中の痛みや疲れやすさを理解してもらいにくいことも、さらに気持ちを孤立させていました。
側からはやる気の問題とかだらしないと思われることも、もはやそういうことではないんです。
本人としてはもうすでに限界を超えていて、ギリギリ気力だけで生活していたわけなので、先の見えないどうしようもなさがいつも付きまとい、気持ちを重くさせていました。
ただし、仕事も辞めて引きこもりのように家にいるだけのそんな人生で絶対終わりたくない!という気持ちだけは変わることはなく、諦めずに自分の身体を観察していった結果、キーとなるのは「潜在意識だ!」という答えにたどり着きました。
身体の不調には、ちゃんと意味があります。それは、臓器たちが潜在意識の思い込みの偏りを知らせてくれているアラームです。そこに気づいて、潜在意識の思い込みをアップデート(チューニング)していくことで、アラームの音もだんだんと小さくなっていきます。
さらには、潜在意識は目の前の現実を創り出しているので、身体の不調だけではなく、人間関係や起こる出来事も変わっていきます。それだけ人生への影響力が大きいんですね。
私は潜在意識カウンセラーとして、潜在意識の思い込みをアップデート(チューニング)することを通し、皆さんに「人生って素晴らしい!」「生きてて良かった!」と思っていただけるようなお手伝いをしていきたいと思っています。
ブログでは、潜在意識のこと、臓器との対話のこと、たまに旅や食などの関する心ときめく内容をお届けしますので、ぜひお付き合いいただけると嬉しいです✨