はじめまして。
潜在意識カウンセラーの
八樹 凰火(やぎ おうか)です。
プロフィール
出身地:東京
在住地:沖縄
身長:149cm
職業:潜在意識カウンセラー
趣味:気功、動植物と触れ合う、カフェ巡り
経歴:中学校の健康診断で側弯症発覚
(よく分からず治療せず)
四年制大学 卒業(心理、福祉)
住宅設備機器メーカー 就職
(ショールームスタッフ、役員秘書)
うつが原因で会社を退職
側弯症の背中の痛み発症
東洋医学との出会い
(病気と内臓との関連性を発見)
経絡内臓整体 セラピストとして従事
臓器との対話、潜在意識を学ぶ
潜在意識カウンセラーとして従事
Urarakaの名について
大好きなFly Me to the Moonの歌詞から
軽やかな春の宇宙をイメージし
音を大事にしました。
春の息吹、希望、愛、平和を込めています。
潜在意識カウンセラーについて
潜在意識カウンセラーという名称は
私の造語です。
私が高校卒業とともに意識し始めたのは
心理カウンセラーの職に就くことでした。
そして大学では、心理や福祉を学びましたが
結局、金銭面や自分自身のメンタルが弱い
という理由で心理カウンセラーへの道には
進みませんでした。
それでも誰かの辛さに寄り添いたいという
気持ちはずっと私の中にあり続け
紆余曲折ありながらも
潜在意識カウンセラーという
新たなフィールドで
道を拓くことができました。
私自身の生い立ちの話になりますが
私は母と一度も顔を合わせることなく
生まれてすぐ施設へと送られました。
でも、赤ちゃんというのは
ちゃんと状況というのを分かっています。
お腹の中にいた時から
私はずっと不安や母への思い
絶望感やそれに耐えてきた疲弊感をため続け
養子縁組で新しい家庭に迎えてもらった後は
今度は人目を気にするようになりました。
そんな心の中を
誰にも言わず自分でも気づかず
ただ孤独感で壊れそうになるのを防ぐために
感情をなくしてロボットのように
生きてきました。
そして、ついにはうつになり
働けなくなり、会社を辞めました。
その後は半引きこもり状態で
おまけに側弯症による背中の激痛が発症し
眠っている間以外は、常に痛みに耐えながら
セーブする生活を送っていました。
うつは気づけば10代の頃から
毎日憂鬱で生きていたくないと
思っていたので
そこからの精神不安と考えると
20年以上のつきあいでした。
これも相当苦しかったのですが
幸い食事を調整したことで薬断ちでき
東洋医学や気功でよくすることができました。
側弯症は、一般的には
原因がはっきりとしていなく
現代医学では、大きな手術以外の
治療法もありません。
その為、自分なりに治療法を追い求め
病院、本、整体、運動法、食事など
時には海外の情報も集めて
様々な方法に時間とお金を費やしました。
背中の痛みを発症してから回復するまでには
なんと10年もの歳月が経っていました。
最終的に私が辿り着いたのは
自分自身の臓器との対話を通して
蓋をしていた感情(臓器に溜まった感情)を
癒し、過去の体験により根付いた
潜在意識の思い込みをアップデートする
方法です。
私の内側はとても混沌としていたので
まるで絡まった糸を
一本一本ときほぐすようにみていったのです。
頭では済んだことだと思っていたことも
全くもって未消化なことに
ここで初めて気づかされたのでした。
つまりそれは、思考で解決したつもりでも
じつは潜在意識の深い領域では
未解決状態だったということです。
そして、臓器との対話、潜在意識を通して
最後に見えてきたのは
本来の自分、愛、可能性です。
私自身、ここに気づいた時
諦めで生きていた人生が初めて素晴らしいと
感じられました。見える世界が変わるのです。
そこから、この経験を活かし
生きづらさや悩みを抱えている方が
輝きを取り戻して
本来の自分を生きる(本来の自分に還る)
お手伝いをしています。
そうして無条件に自分を愛し
満たされる人が増えることで響きあい
優しさ、自由、希望でみち溢れた世の中が
拡大していったら素晴らしいと思っています。
一見まじめでいい子でも
心の中はやさぐれていて
愛を生理的にうけつけなかった私だからこそ
お任せいただき、起きる奇跡があります。
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
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