背中に激痛がで始めたのは
母方の親戚がいる長崎へ
婚約報告に行きそのまま熊本の
温泉宿でゆっくりして帰宅後
しばらくしてからだったように思う。
旅行中に寿司やほうとう、馬刺しなど
とにかく食べたいだけたんまり食べ
夫婦ともにぷっくらしていた。
会社勤めをしていた頃は
胃の調子がずっと悪く
食べる気がしないにもかかわらず
時間がくるとなんだかんだ食べていた。
雑貨店で買ったお気に入りのワンちゃんの
タッパーにご飯をほんのちょこっと
(お米は子供の頃から食べない派だった)に
前日の夜のおかず残りや自然解凍できる
おかずを詰めて持って行っていた。
会社の上司には、私のお弁当は
「うちの高校生の娘の弁当より小さい」
とよく言われていたわ〜。
あの会社員当時と比べると
長崎&熊本旅行後の私って
よく肥えたね〜
幸せ太りってやつなのよね〜
です🤣
さて、背中が痛くなった頃の私ですが
専業主婦でした。
そして、相変わらずうつでした。
夫みーちゃんが外で働いてくれる分
私も家事をしっかりやらなければと思い
だるくて重い体と頭に言いきかせて
家事をしていたある日
背中が痛くなった。
背中の真ん中より少し右側のあたりが
重いようななんとも言えない
疼痛だった。
背中の表面が痛いというよりは
もっと中の方も痛む感じ。
そして、骨も痛いような・・・
人生で体感したことのないあの痛み・・・
本当につらかった🥺
癌の方は腰や背中の疼痛がつらいようですが
私の痛みをはるかに超える痛みだと思います。
母は一昨年に膵臓癌で亡くなりましたが
背中は触ることもできないくらいの痛みで
医療用麻薬で痛みを和らげるまでは
入院中うつ伏せ寝でずっといたくらいです。
内臓の弱りは
時に体のどこかに
痛みとなって表れます。
背中の痛みが発症した当時の私には
そのことがまだ分からなかった。
側弯症で悩んでいる方に伝えたい。
背中の痛みは
そこだけが悪いのではありません。
むしろ心身(内臓)のバランスを崩して
なおも
頑張っている結果です。
そう、背中は頑張ってくれているのです。
頑張ってくれている背中にありがとうと
労わらなくては報われません。
いつもの通り
前置きが長くなってしまいました💦
背中の痛みが発症してから
私が何をしてきたのかを
また次回以降に書きます!
今日の東京は
最高気温21度の予報☀️
近所の公園の桜が少し咲いていました!
気温の上昇とともに
人も虫や動物と同じで
むくむくーっと外に出てきますよね🐛🦜🐿
このご時世で、呑気すぎるかもしれませんが
公園で遊んでいる子供たちや家族を見ると
その瞬間がとても幸せに感じます。
どんな最中であろうと
季節は止まることなく巡り続けて
私たちにその変化の喜びを与えてくれますね🌸
かしこ*
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